千太郷(読み)ちたごう

日本歴史地名大系 「千太郷」の解説

千太郷
ちたごう

「和名抄」諸本とも訓を欠く。現米子市古豊千(こほうち)のうち東千太(ひがしちた)、福市(ふくいち)のうち千太の日野川を挟んだ二ヵ所を遺称地とする。「伯耆志」は東千田(ひがしちた)(東千太)村の項で同村を「和名抄」千太郷の地に比定し、東千田とよぶのは日野川西岸に西千太の地があるからとし、西千太村は天文一九年(一五五〇)の洪水によって流失したと記している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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