千早新田村(読み)ちはやしんでんむら

日本歴史地名大系 「千早新田村」の解説

千早新田村
ちはやしんでんむら

[現在地名]前原市千早新田

加布里(かふり)村の北東に位置し、北西は志摩(しま)郡辺田(へた)村(現志摩町)。もとは加布里村の内であったが、天保四年(一八三三)幕府日田代官塩谷正義のときにおよそ三八町が干拓・開墾され成立した。新開築主は加布里村の東屋(末松)政右衛門、岩本村の油屋藤蔵で、工事銀九七貫六〇五匁余を要した(「覚」油比家文書、旧「福岡県史」など)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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