千番に一番の兼合(読み)せんばんにいちばんのかねあい

精選版 日本国語大辞典 「千番に一番の兼合」の意味・読み・例文・類語

せんばん【千番】 に 一番(いちばん)の兼合(かねあい)

  1. 千回やってみて一回成功するかどうかの割合。きわめて困難なこと。千番に一番。〔譬喩尽(1786)〕
    1. [初出の実例]「内心は必死の、それこそ千番に一番の兼ね合ひとでもいふべき危機一髪の、油汗流してのサーヴィスで」(出典:人間失格(1948)〈太宰治〉第一の手記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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