千番に一番の兼合(読み)せんばんにいちばんのかねあい

精選版 日本国語大辞典 「千番に一番の兼合」の意味・読み・例文・類語

せんばん【千番】 に 一番(いちばん)の兼合(かねあい)

  1. 千回やってみて一回成功するかどうかの割合。きわめて困難なこと。千番に一番。〔譬喩尽(1786)〕
    1. [初出の実例]「内心は必死の、それこそ千番に一番の兼ね合ひとでもいふべき危機一髪の、油汗流してのサーヴィスで」(出典:人間失格(1948)〈太宰治〉第一の手記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む