デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千種有文」の解説 千種有文 ちぐさ-ありふみ 1815-1869 江戸時代後期の公卿(くぎょう)。文化12年7月16日生まれ。千種有功(ありこと)の次男。和宮(かずのみや)降嫁問題で久我建通(こが-たけみち),岩倉具視(ともみ)らとともに尊攘(そんじょう)派から排斥され,文久2年辞官,落飾。王政復古で還俗(げんぞく),宮内大丞などをつとめた。従三位。明治2年11月3日死去。55歳。法号は自観。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「千種有文」の解説 千種有文 (ちぐさありふみ) 生年月日:1815年7月16日江戸時代末期の公家1869年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報