精選版 日本国語大辞典 「千筋紙縒」の意味・読み・例文・類語
ちすじ‐ごよりちすぢ‥【千筋紙縒】
せんすじ‐ごよりセンすぢ‥【千筋紙縒・千筋紙捻】
- 〘 名詞 〙 細いこよりをたくさんより合わせた太いこより。
- [初出の実例]「ぬり笠にとら打て、千筋(スヂ)ごよりの緒を付」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)三)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...