千葉胤連(読み)ちば たねつら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉胤連」の解説

千葉胤連 ちば-たねつら

?-? 戦国時代武将
肥前晴気(はるけ)城(佐賀県)城主天文(てんぶん)14年(1545)少弐時尚(しょうに-ときひさ)の命をうけた馬場頼周に攻められ敗れる。永禄(えいろく)2年竜造寺隆信の援助をえて時尚とその弟千葉胤頼を討った。名は「たねただ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android