…当時の作品として明証のあるものは少なく,詳細は判明していないが,法会の中で,声明(しようみよう)の旋律に乗せて諷誦したのが人々の共感を得たらしい。《今昔物語集》は,空也の弟子千観(918‐983)が〈阿弥陀ノ和讃ヲ造ル事,廿余行也,京・田舎ノ老小・貴賤ノ僧,比ノ讃ヲ見テ,興ジ翫テ,常ニ誦スル〉と伝えている。平安末期になると,和讃はさらに発達する。…
※「千観」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...