コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

俗姓 ゾクショウ

デジタル大辞泉の解説

ぞく‐しょう〔‐シヤウ〕【俗姓】

僧が俗人であったときの姓。ぞくせい。
「悲田院の尭蓮上人(げうれんしゃうにん)は、―は三浦の某(なにがし)とかや」〈徒然・一四一〉
家柄。素性。
「―歴々の浪人身を隠して」〈浮・永代蔵・六〉

ぞく‐せい【俗姓】

ぞくしょう(俗姓)1」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぞくしょう【俗姓】

僧が俗人であったときの姓。ぞくせい。 「悲田院の尭蓮上人は、-は三浦の某とかや/徒然 141
うじ素性。家柄。 「此の田代冠者と申すは、…-もよきうへ弓矢とてもよかりけり/平家 9

ぞくせい【俗姓】

出家者の、在俗の時の姓。ぞくしょう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

俗姓の関連キーワード顕昭(2)滝本坊憲乗黄檗費隠小栗宗湛真浄元苗関山慧玄盤珪永琢大川長益芳郷光隣蓬洲禅苗甫雪等禅拙庵徳光仏乗慈僊可翁妙悦頴川恵恂癡空慧澄汝舟妙恕竺源超西冷泉為頼秋月等観

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android