半坂尾城跡(読み)はんざかおじようあと

日本歴史地名大系 「半坂尾城跡」の解説

半坂尾城跡
はんざかおじようあと

[現在地名]吉和村 半坂

上吉和かみよしわの半坂の山裾にある中世の城跡。「芸藩通志」は三浦兵部の居城とし、「吉和村三浦氏、先祖三浦兵部、半坂尾城に居る、後に中津屋組屋敷に移る、今三浦屋敷とよぶ、出雲尼子氏旧臣三浦備前来りて兵部に投ず、則養ふて子とし改めて兵庫と称す」と記し、また速田はやた神社の天正一九年(一五九一)の棟札に「三浦兵庫元忠為祈念 河野平左衛門代山県源右衛門尉忠道」とあるという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 安芸

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む