山裾(読み)ヤマスソ

精選版 日本国語大辞典 「山裾」の意味・読み・例文・類語

やま‐すそ【山裾】

  1. 〘 名詞 〙 山のふもと。
    1. [初出の実例]「此間の石炭油の一件、くらがり峠の山裾(ヤマスソ)を、むちゃくちゃに掘ちらさせた」(出典:開化自慢(1874)〈山口又市郎〉初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む