南井村(読み)なおいむら

日本歴史地名大系 「南井村」の解説

南井村
なおいむら

[現在地名]鯖江市南井町

文殊もんじゆ山の南麓四方谷しほうだに村の北に位置する。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では片上かたかみ庄に含まれる。正保郷帳に村名がみえ、田方一九〇石余・畠方一七四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む