南国のばら(読み)ナンゴクノバラ

デジタル大辞泉 「南国のばら」の意味・読み・例文・類語

なんごくのばら【南国のばら】

原題、〈ドイツRosen aus dem Südenヨハン=シュトラウス2世管弦楽によるワルツ。1880年作曲。自作オペレッタ女王のレースのハンカチーフ」を改変した作品。イタリア国王ウンベルト1世に献呈

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「南国のばら」の解説

南国のばら

オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世のワルツ(1880)。原題《Rosen aus dem Süden》。自作のオペレッタ『女王ハンカチーフ』を改変して作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android