南小大門町(読み)みなみこだいもんちよう

日本歴史地名大系 「南小大門町」の解説

南小大門町
みなみこだいもんちよう

上京区黒門通下長者町上ル

南北に通る黒門(くろもん)通の両側町。

平安京の条坊では左京一条二坊一保一町にあたり、官衙町の「織部町」の地(拾芥抄)。

寛永一四年(一六三七)洛中絵図には「小大文丁」、寛永一八年以前平安城町並図には「小大文字町」とあり、宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」で「北大門町 北組南組」の二町に分れ、「北大門町南組」が「南小大門町」となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 拾芥抄

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む