南書房(読み)なんしょぼう(その他表記)Nan-shu-fang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「南書房」の意味・わかりやすい解説

南書房
なんしょぼう
Nan-shu-fang

中国,清の康煕帝側近として学者を仕えさせたところ。南斎ともいう。帝は学問好み,康煕 12 (1673) 年に翰林院から学問を講究させる側近を召出そうとして内城 (乾清宮の東) に南書房を設け,ここに仕えさせた。召された者は南書房翰林,南書房侍従と称され,名誉とされた。またその待遇もよく,進士出身者に限らず選ばれた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む