コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

南書房 なんしょぼうNan-shu-fang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

南書房
なんしょぼう
Nan-shu-fang

中国,清の康煕帝側近として学者を仕えさせたところ。南斎ともいう。帝は学問を好み,康煕 12 (1673) 年に翰林院から学問を講究させる側近を召出そうとして内城 (乾清宮の東) に南書房を設け,ここに仕えさせた。召された者は南書房翰林,南書房侍従と称され,名誉とされた。またその待遇もよく,進士出身者に限らず選ばれた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

南書房の関連キーワード宝井 馬琴(5代目)宝井 馬琴(4代目)松根東洋城

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android