デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「南条宗鑑」の解説 南条宗鑑 なんじょう-そうかん ?-? 織豊時代の医師。伯耆(ほうき)(鳥取県)の人。京都で医術をまなび,婦人科を得意として「宗鑑婦人方」をあらわす。また天正(てんしょう)3年(1575)「短要方」をかいた。号は一鴎軒。著作に「撮要集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例