南沙諸島の人工島問題

共同通信ニュース用語解説 「南沙諸島の人工島問題」の解説

南沙諸島の人工島問題

南シナ海大半管轄権を主張する中国は、南沙(英語名スプラトリー)諸島岩礁を埋め立て、人工島を造成して構造物を建造するなど実効支配強化フィリピンベトナムなどと対立している。6月末には埋め立て作業が完了したと表明したが、施設の建設を続けている。衛星写真の分析では3千メートル級の滑走路3本を建設しているほか戦闘艦を配備できる港湾も設置したことが判明している。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む