南深志町(読み)みなみふかしまち

日本歴史地名大系 「南深志町」の解説

南深志町
みなみふかしまち

[現在地名]松本市中央一―四丁目・深志二―三丁目

明治八年(一八七五)から同二二年までの行政区画で、松本城下町の女鳥羽めとば川以南の地をさす。東がやや高く南は低い。町の北部の女鳥羽川は西に緩やかに流れる。本町馬喰ばくろう町の間を流れる長沢ながさわ川も同様西に流れている。水系すすき川の伏流で源智の井戸はじめ町内に湧水が多かった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む