南米出血熱(読み)ナンベイシュッケツネツ

デジタル大辞泉 「南米出血熱」の意味・読み・例文・類語

なんべい‐しゅっけつねつ【南米出血熱】

中南米で発生している、アルゼンチン出血熱、ベネズエラ出血熱、ブラジル出血熱、ボリビア出血熱など、ウイルス感染によって発症する出血性熱疾患の総称感染症予防法の1類感染症、検疫法検疫感染症の一。症状経過エボラ出血熱などと似る。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む