南薩摩の十五夜行事

デジタル大辞泉プラス 「南薩摩の十五夜行事」の解説

南薩摩の十五夜行事

鹿児島県の薩摩半島南部の地区(枕崎市、南九州市知覧町、南さつま市坊津町など)に伝わる民俗行事。男の子供組を中心に行われる大綱引きや、十五夜踊などの行事があり、特に知覧町に伝わる「ソラヨイ」と呼ばれる十五夜踊は、裸に藁で作った蓑・笠・袴をつけて踊るもので、月と大地に感謝し豊作を願う、呪術的色合いの濃い習俗。四股を踏むようなしぐさから、相撲原型とも考えられている。1981年、国の重要無形民俗文化財に指定。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む