南護志(読み)なごし

日本歴史地名大系 「南護志」の解説

南護志
なごし

比田勝ひたかつ浦と北の古里ふるさと浦の間にある地名で、「津島紀略」に南護志は「海東諸国紀」にみえ郎加古時なかこし浦であろうという。同書には「郎加古時浦三十余戸」とみえ、一村をなす規模であるが、近世にこれを継承する村名・枝里はない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む