南部領内総絵図(読み)なんぶりようないそうえず

日本歴史地名大系 「南部領内総絵図」の解説

南部領内総絵図(正保国絵図)
なんぶりようないそうえず

七四五×三八一センチ

成立 正保四年

写本 盛岡市中央公民館

解説 幕命によって盛岡藩が作製し、正保四年三月幕府へ提出した領内総絵図。村名村高(表高)道程などのほか、おもな河川山地・湊なども記される。写本内閣文庫にも所蔵されている。


南部領内総絵図
なんぶりようないそうえず

成立 正保四年

写本 岩手県盛岡市中央公民館

解説 幕命によって盛岡藩が作製し、正保四年三月幕府へ提出した領内総絵図。村名と村高・道程などのほか、おもな河川・山地・湊なども記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android