単独制官庁(読み)タンドクセイカンチョウ

デジタル大辞泉 「単独制官庁」の意味・読み・例文・類語

たんどくせい‐かんちょう〔‐クワンチヤウ〕【単独制官庁】

一人自然人で構成される官庁各省大臣都道府県知事など。⇔合議制官庁

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「単独制官庁」の意味・読み・例文・類語

たんどくせい‐かんちょう‥クヮンチャウ【単独制官庁】

  1. 〘 名詞 〙 単独制の官庁。たとえば、各省大臣、都道府県知事など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android