単称命題(読み)たんしょうめいだい

精選版 日本国語大辞典 「単称命題」の意味・読み・例文・類語

たんしょう‐めいだい【単称命題】

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] singular proposition の訳語 ) 形式論理学で、主辞が単独概念である命題。「この鳥は白い」「この花は美しくない」の類。単称的判断。単称判断。⇔全称命題。〔哲学字彙(1881)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の単称命題の言及

【判断】より

…(1)においてSは主語subject,Pは述語predicateと呼ばれ,〈is(である)〉は二つの名辞(概念)をつなぐものとして繫(けい)辞またはコプラcopulaと呼ばれている。さて,まず主語Sが個体のとき,(1),(2)は単称命題といわれる。例えば〈ソクラテスは人間である〉は単称命題である。…

※「単称命題」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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