デジタル大辞泉
「占ふ」の意味・読み・例文・類語
うら・う〔うらふ〕【▽占ふ】
[動ハ下二]うらなう。
「乃ち時日を―・へて降ります」〈神代紀・上〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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うら・ううらふ【占】
- 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 「うらぶ」とも ) =うらなう(占)
- [初出の実例]「時に天神(あまつかみ)太占(ふとまに)を以て卜合(ウラフ)」(出典:日本書紀(720)神代上(水戸本訓))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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