危急種(読み)キキュウシュ

デジタル大辞泉 「危急種」の意味・読み・例文・類語

ききゅう‐しゅ〔キキフ‐〕【危急種】

環境省の平成3年(1991)版レッドリストで使用されていたカテゴリー項目の一。絶滅の危険が増大している種。絶滅の危険性希少種よりも高く、絶滅危惧種より低い。V(vulnerable)。
[補説]平成9年(1997)版以降では「絶滅危惧Ⅱ類」として分類されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む