デジタル大辞泉 「絶滅危惧」の意味・読み・例文・類語
ぜつめつ‐きぐ【絶滅危惧】
[補説]ごく近い将来に絶滅する危険性がきわめて高い「絶滅危惧ⅠA類(CR:critically endangered)」、ⅠA類ほどではないが、近い将来に絶滅の危険性が高い「絶滅危惧ⅠB類(EN:endangered)」、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧Ⅱ類(VU:vulnerable)」の3種に分けられる。以前は、ⅠA類とⅠB類は「絶滅危惧種」、Ⅱ類は「危急種」として分類されていた。
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...