デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「即庵宗心」の解説 即庵宗心 そくあん-そうしん ?-? 鎌倉時代の僧。臨済(りんざい)宗。南浦紹明(なんぽ-じょうみん)(1235-1308)の法をつぎ,筑前(ちくぜん)(福岡県)興徳寺の住持となる。のち豊後(ぶんご)(大分県)万寿寺,筑前報恩寺・崇福(そうふく)寺,京都万寿寺の住持をつとめた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例