精選版 日本国語大辞典 「即点」の意味・読み・例文・類語 そく‐てん【即点】 〘名〙 俳諧などで、即座に批点をつけること。※曲水宛芭蕉書簡‐元祿五年(1692)二月一八日「線香五分之間に工夫をめぐらし、事終而即点など興ずる事ども」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報