厄負(読み)やくまけ

精選版 日本国語大辞典 「厄負」の意味・読み・例文・類語

やく‐まけ【厄負】

  1. 〘 名詞 〙 厄年災難にあうこと。厄祟りすること。
    1. [初出の実例]「今死ぬる身となったのも、ほんに十九のやくまけか」(出典:洒落本・婦身嘘(1820)居続宵泊の段)

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