厘付け(読み)リンヅケ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「厘付け」の意味・読み・例文・類語

りん‐づけ【厘付・釐付】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、年貢取米高を決定するにあたり、その年の免(租率)を石高に乗じて額を算出する方法。関東では多く免付という。厘割。〔地方凡例録(1794)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む