厚さ(読み)あつさ

精選版 日本国語大辞典 「厚さ」の意味・読み・例文・類語

あつ‐さ【厚さ】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形容詞「あつい」の語幹接尾語「さ」の付いたもの ) 厚いこと。また、その度合
    1. [初出の実例]「此の地の厚(アツサ)六十八億瑜繕那より及金輪際まで至るに、地の味を皆上ら令めむ」(出典:西大寺本金光明最勝王経平安初期点(830頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む