日本歴史地名大系 「原始謾筆風土年表」の解説 原始謾筆風土年表げんしまんぴつふどねんぴよう 五〇巻 村林鬼工編著原本 村林二郎氏解説 盛岡藩領大畑村の村林鬼工が古記録などを調査して安永年間頃より編纂した記録集。編年形式をとり、記事は寛永五年―文政元年に及ぶ。下北地方における盛岡藩時代の民俗・社会・文化・産業・経済など広範囲な事項を網羅。全五二巻のうち五〇巻が現存。活字本 「みちのく双書」九・一〇 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by