原子力災害対策指針

共同通信ニュース用語解説 「原子力災害対策指針」の解説

原子力災害対策指針

原子力施設事故が起きた際、周辺住民被ばくを低減するための国の基本方針東京電力福島第1原発事故で住民避難が滞った反省から、原子力規制委員会が2012年に旧原子力安全委員会の指針を抜本的に見直し策定した。関係自治体は指針を基に住民の避難ルートや輸送手段などをまとめた避難計画を作る。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む