共同通信ニュース用語解説 「原子力災害対策指針」の解説 原子力災害対策指針 原発事故が起きた際の住民避難の基本方針をまとめた原子力規制委員会の指針。2012年秋に策定されてから、改正が重ねられている。原発の5キロ圏は事故直後に避難、5~30キロ圏はまず屋内退避し、放射線量の上昇に応じて避難することなどを明記。関係自治体は指針を参考に、住民避難計画を作る。規制委は指針の改正案を年内にもまとめる方針。更新日:2016年8月2日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by