原子干渉計(読み)げんしかんしょうけい

最新 地学事典 「原子干渉計」の解説

げんしかんしょうけい
原子干渉計

atomic interferometer

熱運動を抑えられ冷却されたある種の原子集団は量子的な波動性質をもち,波動の性質を保ちながらそれらを分割し再び結合させると光の場合と同様の波動の干渉が生じる。原子干渉計はこの物質波の干渉を利用して物理量を計測する方法重力加速度や回転角速度を高精度に計測することができる。

執筆者:

参照項目:重力計
参照項目:絶対重力計

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 新谷

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む