原宿ガール

デジタル大辞泉プラス 「原宿ガール」の解説

原宿ガール

橋口いくよによる小説。2008年刊行。かつてアイドルを夢見ていた32歳の女性が17歳と間違われてスカウトされ、年齢を偽ったままアイドルグループ「原宿ガールズ」のメンバーとしてデビューする青春コメディ。後に、キャラクター男性に置き換えた舞台作品「少年ハリウッド」の原作となり、著者自身がリライトした小説も出版された。

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