原水爆(読み)ゲンスイバク

精選版 日本国語大辞典 「原水爆」の意味・読み・例文・類語

げんすい‐ばく【原水爆】

  1. 〘 名詞 〙 原子爆弾と水素爆弾。
    1. [初出の実例]「原水爆の恐怖にさらされ、国際情勢が私たちの生活に密接に反応してくる今日」(出典:現代文学における意図の問題(1957)〈十返肇〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む