厭劾(読み)よう(えふ)がい

普及版 字通 「厭劾」の読み・字形・画数・意味

【厭劾】よう(えふ)がい

災厄を払いのぞく。〔晋書芸術、幸霊伝〕高(かうくわい)の家に鬼怪り。~人の形を見ず。或いは物自ら行き、再三火を發す。巫するも、つこと能はず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報