厭劾(読み)よう(えふ)がい

普及版 字通 「厭劾」の読み・字形・画数・意味

【厭劾】よう(えふ)がい

災厄を払いのぞく。〔晋書芸術、幸霊伝〕高(かうくわい)の家に鬼怪り。~人の形を見ず。或いは物自ら行き、再三火を發す。巫するも、つこと能はず。

字通「厭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android