普及版 字通 「厭当」の読み・字形・画数・意味 【厭当】おうとう(おふたう)・ようとう(えふたう) おさえる。まじないで対応する。〔論衡、吉験〕秦の始皇常(かつ)て曰く、東南に天子の氣りと。是(ここ)に於て東し、以て之れを厭當せんとす。(漢の)高の氣なり。字通「厭」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by