精選版 日本国語大辞典 「又小者」の意味・読み・例文・類語 また‐こもの【又小者】 〘 名詞 〙 ( 「またごもの」とも。「小者の下につく小者」の意 ) 武家に仕える家来にさらに仕える若者。[初出の実例]「一 又若党又小者之事」(出典:長宗我部氏掟書(1596)九〇条) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例