双子虫(読み)ふたごむし

精選版 日本国語大辞典 「双子虫」の意味・読み・例文・類語

ふたご‐むし【双子虫】

  1. 〘 名詞 〙 扁形動物吸虫類の一種で、コイやフナの鰓に外部寄生する小動物。体長四~六ミリメートル。虫体の腹面にはくぼんだ部分が、背面には隆起した部分があり、二匹の虫体が互いにくぼみと隆起部分を接合させ、ねじれて交差し、十字形になっているところからこの名がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む