反り橋(読み)そりはし

精選版 日本国語大辞典 「反り橋」の意味・読み・例文・類語

そり‐はし【反橋・輪橋】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「そりばし」とも ) 中央部分が高くて、全体が弓なりに造ってある橋。中央を高くそらせた形の橋。
    1. 反橋〈年中行事絵巻〉
      反橋〈年中行事絵巻〉
    2. [初出の実例]「池広し。植木あり。そりはし、釣殿あり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)藤原の君)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む