反射マッピング(読み)ハンシャマッピング

デジタル大辞泉 「反射マッピング」の意味・読み・例文・類語

はんしゃ‐マッピング【反射マッピング】

コンピューターグラフィックス三次元画像で、反射する物体への映り込みを表現する技法の一。周囲の風景画像を物体表面に貼り付けて、鏡面などの質感を表現するもの。リフレクションマッピング。環境マッピングもほぼ同義

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android