反射波(読み)ハンシャハ

関連語 法則

百科事典マイペディア 「反射波」の意味・わかりやすい解説

反射波【はんしゃは】

媒質中を進行する波動が異なった媒質との境界面で反射する波をいう。導波路ではインピーダンスZ1からZ2に変わる点があると導波路上を伝搬する電波進行波)eはその点で反射され,e′=e(Z2−Z1)/(Z2+Z1)の反射波となって戻る(特性インピーダンス)。→反射の法則反射率

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む