精選版 日本国語大辞典 「反頭」の意味・読み・例文・類語 たん‐とう【反頭・段頭】 〘 名詞 〙 中世、田地の面積の単位。一反(三六〇歩)の一〇分の一。[初出の実例]「凡田、以二方六尺一為二一歩一〈四面各六尺也〉卅六歩為二一段頭一」(出典:拾芥抄(13‐14C)中)反頭の補助注記この単位は「拾芥抄」のみに見える語か。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by