取っ掛る(読み)トッカカル

デジタル大辞泉 「取っ掛る」の意味・読み・例文・類語

とっ‐かか・る【取っ掛(か)る】

[動ラ五]《「とりかかる」の音変化》しはじめる。着手する。「仕上げに―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「取っ掛る」の意味・読み・例文・類語

とっ‐かか・る【取掛】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 「とりかかる(取掛)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「藤村は迫りくる老いの躯を鞭うって『夜明け前』にとっかかり」(出典:島崎藤村(1946‐56)〈平野謙〉新生)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む