取並べる(読み)トリナラベル

デジタル大辞泉 「取並べる」の意味・読み・例文・類語

とり‐なら・べる【取(り)並べる】

[動バ下一][文]とりなら・ぶ[バ下二]ずらりとならべる。また、とりそろえる。「新製品を―・べて展示する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「取並べる」の意味・読み・例文・類語

とり‐なら・べる【取並】

  1. 〘 他動詞 バ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]とりなら・ぶ 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 ( 「とり」は接頭語 )
  2. 物をずらりとならべる。また、とりそろえる。とりなむ。
    1. [初出の実例]「香どもは、むかし今の、とりならべさせ給て」(出典:源氏物語(1001‐14頃)梅枝)
  3. 二つのものを兼ね備えて持つ。
    1. [初出の実例]「絵のさまも、もろこしと日の本とをとりならべておもしろき事ども猶ならびなし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)絵合)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む