取放(読み)とりはなし

精選版 日本国語大辞典 「取放」の意味・読み・例文・類語

とり‐はなし【取放】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 取ったままにしておくこと。とりっぱなし。
    1. [初出の実例]「汗脂の凝った保険料をば、会社の輩(ともがら)は税金の取立か、喜捨金の寄附か取(ト)り放(ハナ)しに為べき筈の物と」(出典:閑耳目(1908)〈渋川玄耳〉生命保険)
  3. ② ( 「とりばなし」とも ) 別々であること。それぞれが無関係であること。
    1. [初出の実例]「生・殺とりばなしにわないぞ」(出典:史料編纂所本人天眼目抄(1471‐73)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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