取留がない(読み)とりとめがない

精選版 日本国語大辞典 「取留がない」の意味・読み・例文・類語

とりとめ【取留】 が ない

  1. まとまりがない。要領を得ない。しかと定まらない。
    1. [初出の実例]「漂々たる海部に育ちたる者は、其情薄くして〈略〉且其心に取止無き者也」(出典:微味幽玄考(1844‐84頃)六)
    2. 「種々の取留(トリトメ)も無い事が続々胸に浮んで」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む