取組合(読み)とっくみあい

精選版 日本国語大辞典 「取組合」の意味・読み・例文・類語

とっくみ‐あい‥あひ【取組合】

  1. 〘 名詞 〙 とっくみあうこと。つかみあい。格闘(かくとう)
    1. [初出の実例]「本にさ、嚔(くしゃみ)をしても取組合(トックミアヒ)だ」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む