受用土(読み)じゅゆうど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「受用土」の意味・わかりやすい解説

受用土
じゅゆうど

法相宗において,仏陀の住する3種類の国土一つ。またこれを,仏陀以外には知ることさえできない不可思議の境界である自受用土 (じじゅゆうど) と,大乗の,菩薩の諸段階にすでに入っている求道者 (地上の菩薩) を導くために現された国土である他受用土 (たじゅゆうど) の2つとして説明することもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む